Finance support

ファイナンス サポート

  • 診療・介護報酬債権ファクタリング

    ファクタリングとは

    ファクタリングとは、売掛金を譲渡することで現金化する調達手段のことです。

    当社では、主に医療機関の診療報酬、介護事業者の介護報酬および障害福祉事業者の障害報酬(売掛金)を買い取ります。

    ファクタリングの仕組み

    ファクタリングの流れ

    step1 お客様は弊社に診療/介護報酬債権を譲渡します。
    step2 弊社は前月・当月の発生済み債権及び翌月の将来発生債権を買い取りますが、それらに掛目(過去の平均月額の70%~90%)を掛けた金額から割引料を控除した金額の合計3ヶ月分を一括で支払います。
    step3 譲渡人・譲受人の連名で譲渡通知書を社保・国保へ送付します。
    step4 翌月以降の下旬に社保・国保より、診療/介護報酬が弊社に入金されます。
    step5 弊社は社保・国保からの入金額より、当初支払額(割引料を含めた)を控除した額と翌月発生する将来発生債権の買取額を支払います。
     

    当社のファクタリングの概要

    基本条件 (月額 診療/介護報酬の3ヶ月分を流動化すると想定)
    期間: 1年
    金額: 平均月額請求額×掛目×3ヶ月
    掛目: 80%(案件毎に設定)
    割引料: 年率換算8%(案件毎に設定)
    (※実際には、取組時に別途事務手数料を頂戴致します。)
    譲渡時お支払金額 (実行日を当月末と想定します。)
    前月分買取 3000万円×80% ー (2400万円×8%×1/12) = 23,840,000円
    当月分買取 3000万円×80% ー (2400万円×8%×2/12) = 23,680,000円
    翌月分買取 3000万円×80% ー (2400万円×8%×3/12) = 23,520,000円
    以上合計 71,040,000円(月額債権の実質2.4ヶ月弱分の一括お受取)
    翌月以降支払金額 翌々月分買取 3000万円×80% ー (2400万円×8%×3/12) = 23,520,000円
    受取、清算後お支払金額 (国保・社保からの実際の入金額合計が2800万円と想定)
    28,000,000円 ー 24,000,000円 = 4,000,000円
    合計: 27,520,000円

    当社のファクタリングの必要資料

    下記の①から⑤までを頂戴できましたら、仮審査させて頂きます。お客様の診療/介護報酬の流動化を検討させて頂くにあたり、主に以下の資料(写)を頂戴し、取り組みの可否、スキーム、掛目、追加担保・保証の内容を決定させて頂きます。
    仮審査経過後、実行までに追加資料を頂戴いたします。

    • 診療報酬確認資料:確認資料:国保・社保のレセプト(オンライン受領書2年分)、介護給付費請求書・訪問看護療養請求書(2年分)又は保健別請求チェック表(総括2年分)
    • 診療報酬入金確認資料:診療報酬口座振込通知書(国保・社保)(2年分)、介護給付費等支払決定通知書(介護)(2年分)
    • 確定申告書・決算書・消費税申告書等(3期分。税務署の受付印があるもの又は電子申告。別表の全部・BS・PL・販売一般管理表・株主資本移動明細書・勘定科目明細の全部・固定試算減価償却明細)
    • 試算表(PL・BS)(今期直近月及び前年同月)
    • 病院・施設・ステーションなどのパンフレットまたは概要等
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    事例紹介

    クリニック・検診センター

    ● 事業リストラクチャリングによる経営改善事例
    2018/3期より経営人材投入、2019/3期は長年の偉業利益マイナスから約2億円となった
    医業利益は、△33M→57M→181Mと大きく改善

    【収益改善要因】

    地域:関東

    事業:診療所・検診センターの運営

    拠点:診療所9、検診センター1(現在)

    職員:常勤100、パート130

    売上:17/3期1,600M、19/3期1,650M

    経常:17/3期△160M、19/3期70M

    関与:事業リストラクチャリング支援

    施策:

    2018/3期①訪問診療への注力②検査受託の拡大2019/3期①病床廃止②訪問診察、検査受託検診に注力

    結果:

    入院診療収入が0に(前年比△218百万円)
    医業収入は維持(訪問診療、検査受託、検診)
    病床廃止により人件費と材料費を削減
    業務改善により数十年ぶりに賞与を支給

    調剤薬局・介護事業

    ● 事業リストラクチャリングとパートナーシップ支援による経営改善事例
    2018/3期より経営人材投入、2019/3期は構造改革進行、2020/3期はV字回復
    医業利益は、△120M→160M→25Mと大きく改善

    【収益改善要因】 【収益改善要因】

    地域:四国

    事業:調剤薬局の運営

    拠点:調剤薬局9(当社関与)

    職員:常勤60、パート40

    売上:18/3期1,300M、20/3期1,650M

    経常:18/3期△210M、20/3期30M(営業利益は50)

    関与:事業リストラクチャリングとパートナーシップ支援

    施策:

    不採用事業の切り出し(不動産賃貸業)
    残る本業への集中投資(薬局事業、介護事業)
    当社・パートナー企業からノウハウ・人員投入

    結果:

    当局事業:当社からの経営人材より業績V字回復
    介護事業:パートナー企業からの人材により2期目は大幅黒字

    病院

    ● M&A支援、事業再生の実行支援、新病院開設の実行支援・M&Aに係るデューディリジェンス
    ・事業再生計画の策定と実行に関する支援
    ・PMI推進(経営会議メンバーとして経営基盤の立て直し、対外折衝等)
    ・医師・看護師採用支援
    ・地域連携業務の実行支援
    ・人事・給与制度の改定・構築、インストール・新病院開設の実行支援(届出関係、行政との折衝等) 他

    【収益改善要因】

    地域:中国

    事業:精神科病院(200床)の運営

    拠点:1(現在)

    職員:職員130

    売上:17/3期514M、18/3期500M、19/3期465M、20/3期500M

    関与:M&A支援、事業再生の実行支援、新病院開設の実行支援

    結果:

    経営基盤の構築による経営安定化
    旧オーナーからの新オーナーへの円滑な事業承継
    医師、薬剤師、看護師、RT、OT、PSW、医事課職員の顕著な採用